7年
2018/03/12
7年経ちました。
あの時は、新幹線も電車もダメ、ガソリンもないってことで、僕は埼玉から福島まで自転車で行ったのでした。
あの時、中3生だった連中が、大学出て就職するっていうんですから、時の経つのは早いものです。
福島市にいると、税務署に行った時以外はあの時のことは思い出さないくらいになっているけど、税務署脇の仮設住宅と除染残土の黒い袋の山が記憶を呼び覚まします。
合掌。
本日の言葉
太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、
どうして悲しくなれるというの?アンネ・フランク(アンネの日記著者)
バビの解説
なるけど、乗り越えるってことなんだと思います。