平均点に届かない人へ

      2018/02/25

定期テストがちらほらと返ってきていますね。

なかなか平均点にいかないと悩んでいる人もいると思います。

みんなができるところをしっかりとればいいんですが、そういう人は努力の方向が間違ってることが多いです。

まずは「覚えるべきことを覚えたかどうか」を振り返ってください。

テストには、「習ったことを使えるかどうか」を試す問題と「習ったことを覚えてるか」を試す問題があって、平均点を目指す人はまず、後のほうをしっかりやることです。

塾にいってわからないことをきくのはやめましょう。

塾の先生に「覚えるべきことを覚えたかどうか」をテストまでにテストしてもらえばいいわけです。

覚える方法としては、基本的に何度も何度も繰り返すのが一番なんだけど、何回やったかわかるようにしておきましょう。テストまで5回やった!なんてことはなくて、実は1回しかやってなかったなんてことが多いんじゃないかな。

だいたい7回とか10回とかやるとだいたいの人がいい感じのところまでいきますよ。

 

本日の名言

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。松岡 修造(プロ応援)

バビの解説

修造さんが塾の先生やったら、成績上がる人多いと思う。

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